2011年7月1日金曜日

アンモナイト化石発見現場に立ち会う


自然学校主催の「アンモナイト化石発掘隊」に同行した際、非常に運良く「アンモナイト化石発掘」の現場に立ち会うことが出来ました。
女性の方と小学生が発見しました。

2011年6月5日日曜日

ジオサイト観察会


下仁田町にあるジオサイトに行ってきました。何か大発見があるかも?の期待を胸に一生懸命ハンマーで岩を叩きました。



2011年6月4日土曜日

奥栗山渓谷ジオサイト観察会

6月4日奥栗山渓谷ジオサイト観察会が行われました。見事なチャートの岩盤の上を清流が流れ、さらにクリッペが載っている場所が分かり改めて学びました。

2011年5月24日火曜日

ジオパーク申請プレゼン審査に参加して


















年大会 パブリックセッション O-22,O-23"が幕張メッセで行われた。午前中は、世界ジオパーク申請関係が行われたようだ。午後から7地域(団体)の申請者のプレゼンが行われた。会場は超満員。
下仁田町は丁度真ん中の4番目で、ジオパーク推進室職員関谷くんによるパワーポイントを使い説明時間10分を使い切って、分かりやすく上手に出来たと思います。委員から10分間の質疑にも的確に回答出来たのではないかと感じました。それにしても「ネギとコンニャク・ジオパーク」は委員からも賞賛と思える意見があったのには驚きました。
町民の方からのTシャツやのぼり旗、中小坂鉄山ハッピなど、他地域には無いアピールも出来たと自画自賛しました。
また、ロゴマーク考案者の宮川さんご夫妻もお見えになり、心配そうに見てましたが「来てよかった!」と関谷君の説明に感動していた様子でした。
参加者は、金井町長や神戸室長、大河原係長、新井君(総務課)、関谷君、また群馬県自然史博物館学芸員でジオパーク下仁田協議会委員の桒原さんも駆けつけてくれました。

プレゼン終了後は、ご当地土産披露しながら交流会が開催されました。
下仁田町からは、清酒「妙義山」「本宿」とコンニャクゼリーが紹介されました(他地域はお酒のみ)。大いに交流も深まり、職員にとっても大変貴重な体験学習が出来たと確信しています。
町長と職員は泊まりがけで、明日の日本ジオパーク総会に参加する。私は交流会終了後帰宅しました。

2011年1月31日月曜日

ジオサイト観察会-川井山






中央構造線が露頭して観察できる有名な場所。右岸は善福寺下から左岸は龍栖寺・諏訪神社下にて観察出来る。(大北野-岩山線)西は九州から伸びて西日本の地質を大きく二分する大断層。。この断層を境に北は下仁田層、南は青岩(三波川結晶片岩)が分布する。
諏訪神社下の下仁田層は2000万年前の海の地層で、砂岩中の貝化石を含む。モザイク模様に貝化石が観察できる。