地質の宝庫ー地窓クリッペ群 見て歩き
下仁田町を中心としたジオパークへ向けてのジオサイト関連情報を紹介しているサポーターです
2011年1月31日月曜日
ジオサイト観察会-川井山
中央構造線が露頭して観察できる有名な場所。右岸は善福寺下から左岸は龍栖寺・諏訪神社下にて観察出来る。(大北野-岩山線)西は九州から伸びて西日本の地質を大きく二分する大断層。。この断層を境に北は下仁田層、南は青岩(三波川結晶片岩)が分布する。
諏訪神社下の下仁田層は2000万年前の海の地層で、砂岩中の貝化石を含む。モザイク模様に貝化石が観察できる。
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